Mirai Circus Network現代サーカスショーケース2025参加者募集

概要

日本現代サーカスネットワーク「Mirai Circus Network」では、第二回となるショーケースを本年12月に2会場で実施いたします。

1会場につき4組をめどに募集、合計8組程度を募集します。

本年は欧州ネットワーク「Circostrada」、アジアネットワーク「Circus Asia Network」との連携により、海外現代サーカス関係者も視察で来日し当ショーケースも観覧する予定です。

会場ごとの特徴、目的が異なりますので、応募フォーム入力の時点でいずれかの会場をお選びいただき、ご応募ください。

① KAAT神奈川芸術劇場<アトリウム>

② 世田谷パブリックシアター 稽古場

応募フォームは当記事の文末にあります。

以下の要項をお読みいただき、フォームからお申込みください。

2会場共通事項

応募締切:2025年10月14日(火)23時59分までに専用応募フォームにて応募してください。

審査スケジュール:10月30日までに1次審査結果を応募者全員に通知し、1次通過者につきましてはオンライン面談の日程調整を行い、原則11月4日までにオンライン面談を受けていただきます。11月7日までに選考結果を2次面談実施者全員にメールにてお知らせいたします。

参加・交通費補助について:ショーケース参加者については、参加費補助として1組2万円と、会場までの距離に応じ、1組5,000円~最大2万円までの交通費補助を出します。

① 会場:KAAT神奈川芸術劇場<アトリウム>

YPAMフリンジプログラム

日時:2025年12月10日(水)14時~15時30分

主催:(一社)瀬戸内サーカスファクトリー/Mirai Circus Network、KAAT神奈川芸術劇場(フレンドシッププログラム)

助成:公益財団法人セゾン文化財団、文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、日本万国博覧会記念基金

募集内容

YPAMフリンジプログラムとして、日本の現代サーカスのアーティストを紹介するショーケースとして実施します。

本編10分以上(原則)30分以内(必須)で、過去3年以内に創作した演目かこれから発表する未発表の演目に限ります。30分以上の作品のハイライトでも構いません。

会場の技術的条件が限られていますので、以下の会場条件を了解の上、参加できる方に限ります。オープンエリアで関係者以外の来訪者にも多く目にしてもらえる会場です。

会場条件

床:KAAT神奈川芸術劇場アトリウムに直敷きで黒リノリウム約5.5m×7.5mのエリア(リノリウムの下はタイル敷き)

音響:簡易な音響(スピーカー×2~4+小ミキサー程度)のみ。(電源を必要としないアンプ持ち込みなどは可能)大音量は不可。

照明:アトリウムの基本の照明のみ※モバイルバッテリー型の照明持ち込みは可。事前にご相談ください。

楽屋:アトリエ(小スタジオ(B))

観覧自由、入場無料(投げ銭不可)

② 世田谷パブリックシアター 稽古場

日時:2025年12月11日(木)18時~19時30分

主催:Mirai Circus Network、公益財団法人せたがや文化財団

助成:公益財団法人セゾン文化財団

募集内容

主にYPAMに訪れる国内外のディレクター、プロデューサー等に向けて、日本の現代サーカスの アーティストを紹介するショーケースとして実施します。 本編10分以上(原則)30分以内(必須)で、過去3年以内に創作した演目かこれから発表する 未発表の演目に限ります。30分以上の作品のハイライトでも構いません。 会場の技術的条件が限られていますので、以下の会場条件を了解の上、参加できる方に限ります。

会場条件

サイズ:W8.5m*D6m*H8m

床: 黒リノリウム

音響: 稽古場備付のスピーカー、ミキサーほか。必要機材相談可。

照明: 稽古場の基本照明のみ(調光可)

楽屋: 更衣室、控えスペースあり

その他:吊点、アンカー設置可。参加者の希望を聞いて、会場側で事前に設置します。

観覧:定員30人(事前予約のみ)

応募フォーム(両会場共通)

以下の応募フォームよりお申し込みください。